ワイズ・ヒューマンでは毎年日本電信電話ユーザー協会さまが開催されている
電話応対コンクールに参加しています。
今年は３名の方が6月17日に行われた審査に参加いたしました。

そのうち２名は新入社員として４月に入社したばかりです。
入社後、お客様対応の研修を受けながら電話応対コンクールに向けて
勉強会に参加していました。

今回２名に電話応対コンクールに参加した感想をインタビューいたしました。

◎篠原さん
初めて応対コンクールに参加させていただき、改めて電話応対の奥深さや
自分の応対の特徴など、新しい気づきが多くありました。
準備段階から学ぶことが多く、正しい敬語や時間内に収めるためのトークの工夫等、
普段の応対では意識できていなかった部分もあったため、
大変ではありましたがたくさんの方々に手伝っていただきながら
準備を重ねました。
本番では、トップバッターで凄く緊張しましたが、練習通りの明るい笑声で自分らしい応対ができました。
少しミスしてしまった部分もありましたが、最後まで楽しめたので、すごくいい経験になりました。
次回も参加する機会があれば、今回以上に頑張りたいと思います！

◎坂本さん
今回、初めてコンクールに参加させていただき、時間がない中でありましたが
たくさんの方に一緒に練習やアドバイスをいただきながら本番に挑むことができました。
お客様のお顔はみえませんが、喜んで頂けるような提案、対応を意識して取り組むことができました。
参加させていただいた勉強会やアドバイスを元に、何度もスクリプトを見直しつつ作成とロープレに励みました。
結果はどうか分かりませんが、本番は緊張することなく自分らしく対応できたと思います。
今回のコンクールで学んだことをこれからの応対にしっかりと活かし、普段から言葉遣い、
発音、語尾などさらに意識してお客さまが笑顔になれる応対をしていきたいろ思っています。