ワイズ・ヒューマンは一般的にいわれるような普通の「コールセンター」ではありません。
毎日「コミュニケーション」をとっている会社であることには間違いありませんが、お客さまのお話に耳をかたむけ、
電話だけでなく、さまざまな手段でコミュニケーションをとる「コンタクトセンター」なのです。
ひとりひとりを見てみると、そこには「コンシェルジュ」のような人がいたり、外部研修を行うような人がいたり、視覚的な分野でおもてなしを目指す人がいたり、さまざまな人が自分の強みを活かせるよう仕事を通して学びつづけています。
ワイズ・ヒューマンでは、成長することを楽しみと捉えられることを大切にしています。
そのために、核となる「お客さま対応の現場」を深く知ることから始まります。
まずは実務経験を通しながら課題に気づき、マネジメントや外部との関わり方などを学んでいきます。
その上で、個々の強みや人にしかできないものを”価値創造”し、サービスとして提供できる人財へと成長していくことを目標としています。
目指すべきゴール
私たちが目指すのは、「カスタマーサクセス」です。
お客さまのお悩みを解決するだけのサービス提供ではなく、お客さまも気づかれていないような潜在的なお悩みやニーズにいち早く気付き、問題解決や成功へと導くサービスを提案・提供し、共に成長できることを目指します。
そのために高度なコミュニケーションスキル・マネジメント能力が必要となり、実務や研修を通して必要なスキルを身に着けられるような仕組みづくりに取り組んでいます。
入社後、約1年のキャリアステップ例:お客さま対応部門
お客さま対応部門では、コミュニケーター(CSR)の育成、マネジメントを主軸としたキャリアステップがあります。
まずは社会人として必要な知識を身につけ、コミュニケーターと一緒にお客さま対応の基礎を学びます。
半年後にはお客様とのコミュニケーションを重ねながら、コミュニケーター(CSR)をサポートする立場となり、声かけや現場の雰囲気づくり、新人育成などに取り組み、現場を支えていく準備を整えていきます。
入社から約1年後には、スーパーバイザー(SV※)となり、目標や解決すべき課題に取り組みながら、チームを率いる存在となっていきます。
※SVの職域については次項目の図をご参照ください。SV就任期間は目安となります
入社1年でSVへの道プロジェクト
内定~入社1ヶ月(マインド醸成)
- ・導入研修
- ・内定後セミナー1ヶ月
電話応対基礎(サービス感度向上計画)
入社2ヶ月~入社5ヶ月
- ・業務スキル
- ・コミュニケーションスキル
電話応対マインド醸成
入社1年後
- ・電話応対基礎マインド醸成
- ・コールセンター業務スキル習得
入社後、1年でのキャリアステップイメージ
※期間については個別で異なります。
その後のステップアップイメージと職域について例:お客さま対応部門
ワイズ・ヒューマンでは、チーム制で仕事を行っています。
最初はコミュニケーター(CSR)と一緒にお客さま対応を学び、徐々にリーダーとして必要なスキルを身に着けていきます。
スーパーバイザー(SV)は、現場の運用責任者として、チームに合わせた計画や育成プランを立て実行し、お客さま対応部門をサポートする管理部門との連携を図ることも増えていきます。
スキルや適正によって、より専門性のある部署への挑戦も行うことができます。
※期間は目安となります。個別で異なります。
キャリアパス
職位や職務に就くまでに必要な業務経験やスキルなどを年数化した一覧です。
具体的には、次のような内容が含まれます。