誰かひとりに過度な負担や責任を背負わせない。みんなで協力できる環境を作りたい。

福岡センター
健康食品課 スーパーバイザー
2021年4月入社
山口 真由 yamaguti mayu

どのようなお仕事をしていますか?

やずや事業のスーパーバイザーとして自分のチーム20人とサブチーム20人、計40人のグループ統括として育成に携わっています。
私たち管理者はスタッフさんを支える側なので気づきのエッセンスを与えたり、サポートしたりすることが主な役割です。
グループには20代~60代まで幅広い年齢の方がいらっしゃいます。
スタッフさんからの質問を受ける機会も多いので少しでも分からないことや違うのではないかと思う出来事があれば必ず確認をするように心がけています。
元々ぐいぐい引っ張っていくタイプの管理者ではないのですが、最終決定は自分でできるようにならなければならないと思っています。
また社員と現場の管理者やグループスーパーバイザーと事業部のスタッフさんの話を繋ぐパイプ役としてセンターがまとまるように行動することも多々あります。

お客様対応においては、エスカレーション対応や質疑応答などセンターの中心となってセンターを支えています。

ワイズに入社を決めた理由

一番の理由は社長が一学生の私に人生の先輩としてアドバイスをくださったことです。
社長は、内定が決まっているわけでもない私の人生を一緒に考えてくださったんです。
実は最終面接のとき、もう一社選考中だったんです。
当時19歳の私は周りの大人が楽しそうではないと感じていました。
アドバイスをくれる人もいましたが、本当に自分のことを考えてくれていると思えず過ごす日々、、、そんな時にワイズの最終面接で社長に『やりたいことをするために必要な時間があるんだよ』と言って頂いたのが入社の決め手でした。

社長が、私の人生を一緒に考えてくれました

ワイズを一言で表すと「想」

人と関わるとたくさんの想いがあって、みんな違うけど正解も不正解もない。それぞれが色々な価値観で自分なりの想いを持っている。
相手を想いやって自分の想いを伝える人がワイズには集まっています。
例えば相手を下げたり批判したりする発言はなく自分の想いを伝えてくれる方が多いんです。そういった想いが溢れているから「想」です。

仕事をするうえで最も大切にしていること、目指したいこと

当たり前のことができていないのに、人を指導する立場に立つことはできないと日頃から考えているので、当たり前のことを当たり前にすることを心がけています。
例えば「自分から挨拶をする」「感謝の気持ちを伝える」とか。
そういう当たり前のことをし続けることを大切にしています

ワイズの好きなところ

常に笑っているところ、楽しそうに仕事をしているところです。
笑顔といっても色々な笑顔があります。
乗り越えた笑顔、葛藤しているところを見せない笑顔・・・。
坂口社長が常に笑顔なんです。部下に落ち込んでいるところを見せないところが本当にかっこいい!と思っています。
ワイズの仲間は一人でずっと悩むということがありません。必ず誰かが助けてくれるので、いつも笑顔でいることができます。
なにか悩んでいることがあるのかな、と感じても次に会ったときは笑っている、そんな笑える強さをみんなが持っているところが好きですね。
私もなにかみんなに伝えなければならない時に、その内容だけを伝えずモチベーションの上がる伝え方に変えるなどを意識して、センターに笑顔が絶えない環境を作っています。

次に目指す姿は

誰かひとりに過度な負担や責任を背負わせない。みんなで協力できる環境を作りたいです。
新人さんは特に全部を自分でやらなくてはいけないと抱え込んでしまいます。
そんなときに手を差し伸べてあげたい。
業務の失敗は必要だと思っています。けれどしなくていい不安は極力減らしたい。気持ちは見えないからこそ大切にしたいです。

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